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2018 May. 16

Aston Martin DB11 AMR

今日は個人的に最も好きなクルマ、「Aston Martin/アストン・マーティン」の新型モデルについてお届けします。

「Aston Martin」は、ハイパフォーマンスブランドである「AMR」の名を冠したフラッグシップモデル「DB11 AMR」を開発。ニュルブルクリンクに新たに開設したAMRパフォーマンスセンターで発表した。

DB11 AMR
DB11 AMR
DB11 AMR

「DB11 AMR」の開発目標は、より印象的なドライビングエクスペリエンスの実現と、オリジナル「DB11 V12」の美点である成熟性や長距離ドライブでも疲れを感じさせないGTパフォーマンスを両立させることだった。

心臓部に搭載する5.2リッターV12ツインターボエンジンは、「DB11 V12」から30hpパワーアップした最高出力630hpを発生。最大トルクの700Nmに変更はないものの、0-100km/h加速は0.2秒向上した3.7秒、最高速度は334km/hに達する。この結果、現行の「Aston Martin」量産車中では最速で、世界最速のGTカーの1台になった。

DB11 AMR

足回りは、GTならではのしなやかな乗り心地を犠牲にすることなく、路面フィールをダイレクトに伝えるシャシーを作り上げるため、卓越したスキルを備えたチーフエンジニアのマット・ベッカー率いるアストンマーティン ダイナミクスチームが担当。さらに、トランスミッションのシフトストラテジーの新設定や、エキゾーストサウンドの増強が行われた。スポーツモードを選択することで、そのキャラクターは明瞭化する。

DB11 AMR
DB11 AMR

エクステリアでは、ダークヘッドライトサラウンド、スモークタイプのテールライト、ダークフロントグリル&テールパイプなどがモノトーンで統一されるとともに、グロスブラックのルーフ、サイドシル、スプリッターは、ボンネットブレードに使用した素地を露出させたカーボンファイバーとのコントラストを演出。

DB11 AMR

インテリアでは、ライムカラーのステッチを施したモノトーンレザーとアルカンターラの張り地や、皮巻きスポーツステアリングを標準装備している。

DB11 AMR
DB11 AMR
DB11 AMR

また、豊富な標準カラーやトリムオプションのほか、3種類のデザイナーズ仕様を設定。さらに、スターリンググリーンとライムカラーでペイントした「AMRシグネチャー エディション」も用意されている。

AMRシグネチャー エディション
AMRシグネチャー エディション

エクステリアに数多くのカーボンファイバーパーツを装着する他、インテリアにダークナイトレザーとライムステッチ、サテンダーククローム スイッチギア、サテンカーボンファイバー トリムを採用。世界限定100台の生産となっている。

AMRシグネチャー エディション
AMRシグネチャー エディション
AMRシグネチャー エディション
AMRシグネチャー エディション
AMRシグネチャー エディション
AMRシグネチャー エディション
AMRシグネチャー エディション
AMRシグネチャー エディション

2016年のデビュー以来、「DB11」ラインナップは急速に進化を遂げ、V12モデルの販売台数は4,200台に達している。V8クーペやヴォランテと比べると、V12モデルはより高いスポーツ性とともに、GTカーとしての資質も維持してる。

今回の「DB11 AMR」は、速いだけでなく、これまで以上に精密なハンドリングを備えており、「DB11」ラインナップの新たなフラッグシップモデルとなる一方で、既存の「DB11 V12」は、未来のコレクターズアイテムとなること間違いない。

DB11 AMR
DB11 AMR

「DB11 AMR」の価格は、英国で174,995ポンド、米国で241,000ドル、ドイツで218,595ユーロ。「AMRシグネチャーエディション」は201,995ポンドに設定。納車は2018年第2四半期から開始する予定。

また、AMRモデルについては、2017年のジュネーブモーターショーで、先代モデルのヴァンテージAMRとAMR Proを公開。

ラピードAMRモデルの発表も間近に迫っているという。

 
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