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2018 Jun. 11

鋳物のインテリア

福岡を拠点に鋳物を利用したインテリアプロダクトを提供するインテリアブランド「HinoLab M/ヒノラボ エム」。経験と技術によって生み出されたアイテムは、鋳物の「表情」を美しく表現する。

HinoLab M

溶けた高温の金属を型に流し込み、冷まして精製する鋳物。複雑な形状のものでも一体形成出来ることから、産業機械の部品、鉄瓶や花器といった生活用品、また、フライパンなどのキッチンアイテムにも使われている。

HinoLab M

「HinoLab M」が大切にしているもの、それは鋳物の「風合い」。鉄が醸し出す重厚さや存在感を持ちながら、鋳物特有の曲面や鋳肌と呼ばれる表面のテクスチャーによる温もりや繊細な柔らかさを表現。道具として使われるなかで現れる擦れや錆に感じる、愛しさや懐かしさといった趣深さが「HinoLab M」のプロダクトに宿っている。

HinoLab M
HinoLab M

製作には球状黒鉛鋳鉄を用いた薄肉・高強度製品の鋳造技術、砂の成分管理、マンガンや銅などの微量元素を含んだ鉄の成分管理、製造中の鉄の温度管理など、鋳物歴99年という経験に裏打ちされた、確かなクラフツマンシップが活かされている。 作られてから50年を経過した鋳物の錆をベンチマークに、100種類以上の試作の後にたどり着いた「黒染め技法」をベースにし、独自の表面処理と研磨を施す。そして、一品一品手作業で仕上げるこだわりにも職人の魂が宿り、デザイナーが意図する形状やテクスチャーに込められた想いが忠実に再現されている。

HinoLab M
HinoLab M
HinoLab M
HinoLab M
HinoLab M

トレイやレターラック、ペンスタンドといったラインナップは、存在感がありながら空間に馴染む洗練されたプロダクトが取り揃う。仕上げのバリエーションは3種類「錆仕上げ」「クリア仕上げ」「カラー塗装」から、好みのものをセレクト。

HinoLab M
HinoLab M
HinoLab M
HinoLab M
HinoLab M
HinoLab M

「錆仕上げ」は、長い時を経て作られる黒錆を再現。手作業で磨き、特殊な表面処理を施すことで黒錆を生成させ、クラシックな雰囲気を醸し出す。また、「クリア仕上げ」は鋳物の素材そのものの風合いを活かすクリアコーディングが表面に施されている。錆仕上げ同様、手作業で磨き込まれ、擦り減ったルックスが魅力。

そして、「カラー塗装」は文字通りカラー塗装による仕上げ。ブラックが標準色として用意されており、モダンでシンプルな雰囲気をまとっている。

HinoLab M
HinoLab M

古来より作り続けられてきた鋳物が持つ「表情」を美しく表現する「HinoLab M」。インテリアのアップデートを考えているならば、ぜひ手にとってみてほしいアイテムの1つである。

 
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