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2018 Jun. 10

小粋な旅と旅の相棒

2019年1月7日、鎌倉に古民家ホテル「鎌倉 古今」がオープンする。

「鎌倉宮」や「鶴岡八幡宮」など、歴史的な寺社仏閣などの徒歩圏内に誕生する「鎌倉 古今」は、安政2年(1855年)に建てられた古民家を、日本家屋の魅力はそのままにリノベーションしたラグジュアリーホテル。建物の梁は江戸時代当時のものをそのまま残すなど、163年の歴史を感じられるデザインが魅力。

鎌倉 古今

国内外から多くの観光客が訪れるものの、古都保存法で歴史的風土保存区域に指定されたエリアが多く、慢性的に宿泊施設が不足している鎌倉。しかし、民泊新法の施行に伴い、古民家の宿泊施設としての利用が可能になった。

鎌倉 古今

今回オープンする「鎌倉 古今」は、鎌倉における自然を破壊しない古民家ホテルの先駆けとして、新たな宿泊体験を提供する。

客室は、昔ながらの伝統的な和室をベースに、ナチュラルでモダンなデザインのベッドやソファを配置した、「古今」を感じられるデザイン。障子を活用した開放感ある空間で、緑溢れる鎌倉の自然も楽しめる。

鎌倉 古今
鎌倉 古今
鎌倉 古今

その他、宿泊者には観光にも便利な無料のスマホレンタルサービス「handy」、エアウィーヴ社による宿泊者ごとに最適な寝具などが用意されている。

また、オーガニックレストランの先駆けである「アル・ケッチァーノ」奥田政行シェフが監修したレストラン「Restaurant COCON」も併設。

奥田政行
Restaurant COCON

ライブ感溢れる10席のカウンターと、半個室の1卓4席で、イタリアンベースのオーガニック料理やオーガニックワイン、デトックスドリンクなどを提供する。

Restaurant COCON
Restaurant COCON
Restaurant COCON
Restaurant COCON

宿泊料金は、1泊朝食付プラン1名/48,000円+税、1泊夕朝食付プラン1名/60,000円+税。なお、客室数は2室。※民泊新法に基づき、180日限定での営業となる。

そうだ京都へ行こう…な〜んて思い立てば、立ち寄ってみたいのが、先日、河原町通三条の「京都BAL」1階にオープンした、パリに本店を構える総合美容専門店「OFFICINE UNIVERSELLE BULY/オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー」の日本2号店。

OFFICINE UNIVERSELLE BULY

Jean-Vincent Bully/ジャン-ヴァンサン・ビュリーが1803年に創業した「OFFICINE UNIVERSELLE BULY」は、Victoire de Taillac/ヴィクトワール・ドゥ・タイヤックとRamdane Touhami/ラムダン・トゥアミ夫妻によって2014年に再スタート。

OFFICINE UNIVERSELLE BULY

パリ、ロンドン、ソウル、台北に次いで、2017年4月には東京の代官山に日本1号店がオープンした。

創業以来200年以上経った今も、創業当初の理念を踏襲した香水や基礎化粧品を取り揃えた総合美容専門店として展開する。

日本2号店の地に選ばれた京都の店舗では、直線的な梁が印象的な数寄屋造りの清廉さを醸し出す外観に、日本の茶室に着想を得て聚楽壁、沓石、障子を用いた日本の床の間のような設えを演出。

OFFICINE UNIVERSELLE BULY

しかし、一歩店内に入ると一転、内装は19世紀のフランスらしいクラシカルな空間へと誘う。「OFFICINE UNIVERSELLE BULY」を象徴する重厚な薬局棚、ブティックの中央にはオイル・スキンケアを相談しながらセレクトするための大理石のカウンターが設置されており、床はヴェルサイユ式の寄木細工を使用。そして、高さ4メートルの天井には、17世紀のパリで流行した肖像画を配置している。

OFFICINE UNIVERSELLE BULY
OFFICINE UNIVERSELLE BULY
OFFICINE UNIVERSELLE BULY

古来の製法を守りながらも、最新の美容技術を駆使した「OFFICINE UNIVERSELLE BULY」の製品は、パラベンやシリコンなどを一切使わず、原材料の効能を最大限に引き出した最高級のクオリティーが魅力。スキンケア、ボディケア、ヘアケアを始め、オーラルケアやネイルケア、香水、各種美容ツールまで、幅広い製品が取り揃えられている。また、今夏以降は植物オイルボトルのリニューアルや、パリの「Hotel de Crillon/ホテル・クリヨン」の客室に導入されているミニサイズのアイテムをセットにしたトラベルキットも発売される予定。

OFFICINE UNIVERSELLE BULY

旅のお伴にセレクトしたいのが、2018年で創業120周年を迎えるプレミアム ラゲージブランドの「RIMOWA/リモワ」

RIMOWA

8月1日からは、製品ラインナップが一新される。

ホイール、ハンドル、内装などの各パーツにも細かなアップデートが加えられた新たなコレクションは、大きく分けて「オリジナル」「クラシック」「エッセンシャル」「ハイブリッド」の4つのラインナップで構成。サイズバリエーションは、いずれもキャビンサイズ4種、チェックインサイズ2種、トランクサイズ2種が用意されている。

オリジナル コレクション
「RIMOWA」を象徴する高品質なアルミニウム合金製の素材を使った「オリジナル コレクション」。リニューアル前は「トパーズ」として知られるモデルで、「クラシックコレクション」よりもやや丸みを帯びたフォルムが特徴。

「リモワ オリジナル」チェックイン M(シルバー)
「リモワ オリジナル」チェックイン M(シルバー)

「リモワ オリジナル」キャビン プラス(ブラック)
「リモワ オリジナル」キャビン プラス(ブラック)

「リモワ オリジナル」チェックイン L(チタニウム)
「リモワ オリジナル」チェックイン L(チタニウム)

クラシック コレクション
ブランド永遠の定番アイテム。「RIMOWA」のスーツケースといえば、このモデルを思い浮かべる人が多い。「オリジナル コレクション」より角ばったフォルムが特徴で、留め具には馴染みのあるクラシックなダイヤル式ロックが配されている。

「リモワ クラシック」チェックイン L(シルバー)
「リモワ クラシック」チェックイン L(シルバー)

「リモワ クラシック」キャビン S(シルバー)
「リモワ クラシック」キャビン S(シルバー)

エッセンシャル コレクション
発売当初、万能な世界初のポリカーボネイト製のスーツケースとして生まれた「RIMOWA」の伝統的なコレクションの1つ。従来の耐久性を保ちながら、「リモワ エッセンシャル」より30%軽量化した「リモワ エッセンシャル ライト」は、ケース外部にフロントポケットを採用したビジネス向けの「リモワ エッセンシャル スリーブ」の、それぞれ異なる特徴を持つ3つのラインで展開される。

「リモワ エッセンシャル」キャビン プラス(ホワイト)
「リモワ エッセンシャル」キャビン プラス(ホワイト)

「リモワ エッセンシャル」チェックイン M(グロス ブルー)
「リモワ エッセンシャル」チェックイン M(グロス ブルー)

「リモワ エッセンシャル」チェックイン L(レッド)
「リモワ エッセンシャル」チェックイン L(レッド)

「リモワ エッセンシャル ライト」チェックイン M(レッド)
「リモワ エッセンシャル ライト」チェックイン M(レッド)

「リモワ エッセンシャル スリーブ」キャビン S (マット ブラック)
「リモワ エッセンシャル スリーブ」キャビン S (マット ブラック)

ハイブリッド コレクション
文字通り「RIMOWA」を代表する2つの素材をハイブリッドに採用したモデル。

「リモワ ハイブリッド」キャビン S(マット ブラック)
「リモワ ハイブリッド」キャビン S(マット ブラック)

強靭なアルミニウム合金と、究極の軽さを持つポリカーボネイトをパーツによって使い分けている。

一方、「リモワストア 表参道」限定で、7月初旬の発売が予定されているのが、「RIMOWA」と「OFF-WHITE c/o VIRGIL ABLOH/オフ-ホワイト c/o ヴァージル・アブロー」のコラボによるスーツケース。

オフ-ホワイト c/o ヴァージル アブロー×リモワ/130,000円+税
オフ-ホワイト c/o ヴァージル アブロー×リモワ/130,000円+税

建築家、ファッションデザイナー、アーティストなど数多くの肩書きを持つヴァージル・アブローが手掛けるファッションブランド「OFF-WHITE c/o VIRGIL ABLOH」は、「ラグジュアリーなストリートウェア」をコンセプトとし、メイド・イン・イタリーのハイクオリティのストリートアイテムを提供。2014年春夏コレクションよりデビュー、パリの「コレット」、LA の「マックスフィールド」、NYの「バーニーズニューヨーク」を始めとする限定されたセレクトショップで展開された。

VIRGIL ABLOH

2016年、東京の南青山に国内1号店がオープン、そして、2018年には日本国内2店舗目が「ドーバー銀座」にオープン。ちなみに、2018年にはヴァージル・アブローが「ルイ・ヴィトン」のメンズ部門アーティスティック・ディレクターに就任している。

そして、今回、初となるコラボのベースとなるのは、「RIMOWA」の「Essential Model」。ポリカーボネイト製のスケルトンボディに、ブラックのホイール、ロック、テレスコープハンドルをあしらい、オフ-ホワイトらしいカラーリングに仕上げた。

オフ-ホワイト c/o ヴァージル アブロー×リモワ/130,000円+税

スケルトンボディを生かすため、内装のライニングは非搭載。また、荷物の量に合わせて隙間のないように仕切りを調節できる「Flex-Divider system/フレックス-ディバイダー システム」が導入されるなど高い機能面も魅力の1つとなっている。

オフ-ホワイト c/o ヴァージル アブロー×リモワ/130,000円+税

なお、限定のアメニティキットには、オレンジの付け替えホイールが付属。さらに、オフ-ホワイトのブランドカラーを強調したルックスにチェンジすることも可能。

オフ-ホワイト c/o ヴァージル アブロー×リモワ/130,000円+税

余談ながら、「RIMOWA」はブランドの120周年を記念し、ロゴやモノグラムを一新。この新しいロゴをヴィジュアルツールやパッケージ一式、店舗に起用。新しいロゴを採用した商品が2018年後半に発売される予定。

RIMOWA

シンプルで洗練された印象のフォントは、機能的でラグジュアリーな「RIMOWA」のスーツケースを映し出すだけでなく、多様性と希望に溢れる未来を表現する。ブラック、ホワイト、グレーといった配色には、1937年に初めて製造された「RIMOWA」のアルミニウムスーツケースのように「少ないほど豊かである」という信念を反映している。

また、デザインの一部には、1950年以降「RIMOWA」の全スーツケースの表面に用いられているグルーブを取り入れ、製品や素材に触れた時の感覚を思い起こさせる仕様にしている。このモチーフは、取扱説明書、ラゲージタグにエンボス加工され、紙素材にも透かしとして使用される。

RIMOWA
RIMOWA

ちなみに、この新しいブランドロゴを冠した「RIMOWA」ショップが、今年の1月に「三越名古屋栄店」2階にオープン。空港のターンテーブルをモチーフにしたディスプレイと温かな木目の壁が調和した空間には、「RIMOWA」を代表するアウミニウム製スーツケースをはじめ、人気のコレクションがラインナップされている。

RIMOWA
RIMOWA
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