top

2017 Apr. 20

雑多ネタあれこれ

「ACME Furniture/アクメ ファニチャー」の創業30年の歴史の中で培われた技術と経験により開発されたオリジナルプロダクトは、アメリカン・ヴィンテージから得たインスピレーションをベースに、作り手の思いとこだわりを丁寧に抽出、表現する。

ACME Furniture

また、バイヤーによってアメリカ各地から集められた1940〜70年代のヴィンテージ家具や雑貨は日本国内に渡った後、熟練した専門職人による忠実なメンテナンスにより息を吹き返す。

ACME Furniture

「アクメ ファニチャー」は、オリジナルとヴィンテージの家具、その双方の個性と魅力をミックスさせた独自の世界観を提案するライフスタイルショップ。

ACME Furniture
ACME Furniture

そんな「アクメ ファニチャー」が、「横浜国際ホテル」とコラボし、全客室148部屋のインテリアデザインを手掛けることになり、「横浜国際ホテル」は、2017年内の完成を目処に「HOTEL THE KNOT YOKOHAMA(仮称)」としてリニューアルを予定している。

HOTEL THE KNOT YOKOHAMA

今回は港町である横浜という立地から、客室を「客船のキャビン」に見立て、ネイビー・グレー・ブラウンを基調とした配色でインダストリアルな空間を演出。

HOTEL THE KNOT YOKOHAMA

そこに「アクメファニチャー」のソファやコーヒーテーブルなどのオリジナル家具に加え、温かみのある木材を使用したベッドやデスク、ランプなどを特注で製作。まるで自分の部屋のように、ゆったりと寛げる空間が広がる。さらに、家具以外のアメニティーや各種グッズも製作&セレクト。

HOTEL THE KNOT YOKOHAMA

なお、生まれ変わる「HOTEL THE KNOT YOKOHAMA(仮称)」には、一般客も利用しやすいよう、沿道からアクセスできるレストランがホテルロビーに併設される予定となっている。横浜を訪れた際はぜひ利用したいものだ。

話はガラリと変わるが、石灰分の多い土壌と大西洋岸の温暖な気候に恵まれ、素晴らしい牧草を育むフランス中西部の大西洋に面するポワトゥー・シャラント地方の人口3000人ほどの小さなエシレ村。ここの牧草をゆっくり食む牛たちの乳のみを使用して、昔ながらの伝統を守りながら作られる発酵バターの「エシレバター」は、大量生産ができない希少価値が高い。

「エシレバター」は今から100年以上前の1894年に誕生し、パリ万国博覧会で1等賞を受賞するなど、瞬く間に品質の高さと美味しさを広く認められるようになった。

「エシレバター」の一番のこだわりは、木製チャーンによるチャーニング。牛乳から作られるクリームが、殺菌・発酵の過程を経てチャーンの中でバターに練り上げられていくが、現代では、ほとんどがステンレス製チャーンや連続式の製造機に取って代わられた。そんななかで、エシレ頑ななまでに木製チャーンにこだわり、伝統製法の味わいを今に伝えている。

「エシレバター」は1979年に「A.O.C.」を取得。現在はEUの規定により変更になった「A.O.P.」認証を受けている。牛の飼育からバターの製造、品質などすべての基準をクリアして獲得しており、「エシレバター」の優れた品質が広く公に認められている。

ECHIRE BUTTER

ちなみに、「A.O.P./Appellation d'Origine Protegee(アペラシオン・ドリジーヌ・プロテジェ)」は「原産地名称保護」のことで、EUがその土地の伝統的な農産物の保護を目的として、製造地域や原料、製造工程などの規定を満たした商品にのみ付与される認証である。「A.O.P.」認定商品にはチーズやバターなどの 農産加工品、また、畜産加工品などがある。

今では、世界各国のロイヤルファミリーや三ツ星シェフ、一流パティシエに愛されている「エシレバター」。ちなみに、日本へは出来立てのバターが、ほぼ毎週のように冷蔵の航空便で届けられている。

そんな「エシレバター」をふんだんに使用したマドレーヌとして人気の「マドレーヌ・エシレ」。フランス産発酵バター「エシレ」の専門店「エシレ・メゾン デュ ブール」から、約20cmのサイズで切り分けて食べる大きなマドレーヌ「マドレーヌ・ア・パルタジェ」が登場。フランス語で「分け合う」を意味する「ア・パルタジェ」というの名の通り、切り分けて皆で食べるというフランスで人気のスタイルを再現。4月20日より、数量限定で発売される。

マドレーヌ・ア・パルタジェ

エシレの焼き菓子の特長だという、こんがりきつね色の焼き色。表面に焦がしバターをたっぷり染み込ませて焼き上げることで、「エシレバター」の上品な香りとレモンの果肉の爽やかさが口いっぱいに広がり、シンプルながら素材の良さが存分に味わえる一品に仕上がっている。手土産にもピッタリの鮮やかなブルーのボックスに入った上品なギフト、みんなでシェアして楽しみたいものだ。価格は、4,000円+税。

マドレーヌ・ア・パルタジェ

「とらや」から、「母の日」&「父の日」に向けた限定和菓子が登場。5月6日より順次展開される。

カーネーションが描かれた「水羊羹」 (御膳)
カーネーションの花が描かれた限定デザインをまとった「母の日」に向けた「水羊羹」。2017年は、ラベルの地色をピンクにすることで、より華やかな印象になった。

母の日パッケージ 水羊羹 (御膳) 324円(税込)
母の日パッケージ 水羊羹 (御膳) 324円(税込)

「母の日」のギフトにはもちろん、この時季ならではの贈り物として使うのも小粋。

父の日にはコーヒー味の「小形羊羹」
チョイと先になるが、6月の「父の日」には、香り高く、まろやかな風味が特徴のコロンビアコーヒーを使用した小形羊羹「珈琲」がおススメ。 アイリッシュウイスキーや赤ワインとも合うので、お酒好きのダディにピッタリ。

小形羊羹「珈琲」260円(税込)
小形羊羹「珈琲」260円(税込)

なお、小形羊羹「珈琲」は、1963年に誕生した「コーヒー羊羹」をもとにしている。「コーヒー羊羹」は、発売当時、斬新な洋風の和菓子として大きな反響を得たが、2008年に販売休止。その後、誕生50周年の2013年に味をリニューアルし、小形羊羹「珈琲」として再販売されたアイテムである。

プレゼントにはもちろん、気軽なコーヒーブレイクのお供にも良さそうな一品だ。

今日の最後は、7月29日から公開される、世界中の人々の胃袋を満たす、言わずと知れたファーストフードチェーン「マクドナルド」、そんな世界最強のハンバーガー帝国を築きあげた男、レイ・クロックの物語を描いた映画「The Founder/ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ」について。

The Founder

若くして成功する起業家が目立ちがちだが、レイ・クロックに転機が訪れたのは、既にキャリアの終盤とも言える50歳を過ぎた頃だった。1954年アメリカ。52歳のレイ・クロックは、シャイクミキサーのセールスマンとして中西部を回っていた。ある日、ドライブインレストランから8台ものオーダーが入った。

The Founder
The Founder

そこがどんな店なのか興味を抱き向かうと、そこにはディック&マック兄弟が経営するハンバーガー店「マクドナルド」があった。

The Founder

アメリカ中西部の片田舎でマック&ディック兄弟が経営していた「マクドナルド」の仕組みを、合理的な流作業の「スピード・サービス・システム」や、コスト削減・高品質というその革新的な手法にチャンスを感じ、そのコンセプトに勝機を見出したレイは、壮大なフィランチャイズビジネスを思いつき、兄弟を説得し、契約を交わす。

The Founder
The Founder

次々にフランチャイルズ化を成功させていくが、利益を追求するレイと、兄弟との関係は急速に悪化。やがてレイは、自分だけのハンバーガー帝国を創るために、兄弟との全面対決へと突き進んでいく…。

The Founder

タイトルの「ファウンダー」にあるよう、創始者がなりふり構わず競争社会の頂点にのし上がっていく様が描かれる。10億ドル規模の大企業「マクドナルド」の誕生の裏に潜む、ある情熱を滾らせた1人の男の野心や戦略、そして、裏切りから成功まで、そのドラマチックでリアルな物語を映し出す。

The Founder

主人公レイ役を務めるのはマイケル・キートン。「バットマン」シリーズで人気を不動のものにしながらも、その後、大きくは目立っていなかった。それでも近年の活躍は目覚ましく、「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」や「スポットライト 世紀のスクープ」などでアカデミー賞作品に出演し、再び注目を集める名優。どこか人間臭さ溢れる演技を魅力とする彼が、ギラギラとした野心に燃えるレイを演じる姿には注目。

The Founder

また、レイの妻役には「ジュラシック・パーク」シリーズで知られるローラ・ダーン、マクドナルド兄弟にはニック・オファーマン、「テッド2」のジョン・キャロル・リンチら実力派俳優たちが脇を固める。

The Founder
The Founder

監督はジョン・リー・ハンコック。映画「しあわせの隠れ場所」などの代表作では、誰もが温かな気持ちになるような人と人との間に通う深い愛情を描き出した。今回は、お金や欲望をめぐる複雑な人間関係や競争という対照的なテーマに挑んでいる。

Touch the heartstrings | Facebookページも宣伝


 
backnumber
 
<< Back Next >>
backnumber
 
pagetop