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2015 Jul. 28

子供からオトナまで

現在公開中のディズニー映画「インサイド・ヘッド」。この映画の出発点は、ピート・ドクター監督のお転婆で想像力豊かな少女だった彼の娘が、11才になった頃に急に大人しくなり、不機嫌になってしまったことがきっかけという。

Inside Out

何が彼女の頭の中で起こっているのだろう?監督自身が親として感じた切実な思いや戸惑いが原点である。かねてから心を掘り下げ、その中を見せていくというアイディアに惹かれていたドクター監督は、感情を擬人化し、彼らの視点からストーリーを語るという大胆な発想が生まれたとき、この物語は動き出した。

「インサイド・ヘッド」は、11才の少女ライリーの幸せを守る「感情たち」が無限に広がる頭の中で繰り広げる、感動の冒険ファンタジー作品として誕生した。ライリーの頭の中に存在する5つの感情たち「ヨロコビ」「イカリ」「ムカムカ」「ビビリ」、そして、「カナシミ」。

Inside Out

彼らは、ライリーを幸せにするために奮闘の日々。だが、ライリーを悲しませることしかできないカナシミの役割だけは、大きな謎に包まれていた…。

そんなある日、見知らぬ街への引っ越しをきっかけに不安定になったライリーの心が、感情たちにも大事件を巻き起こす。頭の中の「司令部」から「ヨロコビ」と「カナシミ」が放り出され、ライリーは2つの感情を失ってしまった。

Inside Out

このままでは、ライリーの心が壊れてしまう! 果たして感情たちは、ライリーの危機を救うことができるのだろうか?そして、「カナシミ」に隠された驚くべき秘密とは…?

 
「インサイド・ヘッド」ストーリー予告

「トイ・ストーリー」のおもちゃの世界、「モンスターズ・インク」のモンスターの世界に、「ファインディング・ニモ」の海の中の世界など、イマジネーション溢れる夢の世界を描き、世界中に感動を贈り届けるディズニー/ピクサー。

ピクサー

「インサイド・ヘッド」は、アメリカで続編を除くピクサー・アニメーション映画歴代1位のオープニング興行収入を記録し、公開3週目にして「ジュラシック・ワールド」「ターミネーター:新起動/ジェニシス」を破り全米No.1を奪取するなど大ヒット爆進中。

そして、早くも次回作「アーロと少年/Good Dinosaur」の公開日が2016年3月12日に決定した。長編第16作目となる次回作の舞台は、「もしも、隕石が地球に衝突せず、恐竜が絶滅をまぬがれていたら?」という、かつてない壮大なスケールで驚きの世界が描かれる。

Good Dinosaur

絶滅を免れ、文明と言葉をもつ恐竜たちが、言葉をもたない人間たちと共存する地球。そこで、体は大きいが臆病で甘えん坊の恐竜アーロと、言葉を持たない1人ぼっちの少年スポットが出会う。

Good Dinosaur

壮大な自然を舞台に、見た目も性格も正反対な2人の出会いから始まるアドベンチャーが、世界中をいまだかつてない感動と興奮で包み込む。

 
「アーロと少年」特報

また、公開中の「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」では、マーベルコミックスのスーパーヒーローチームである「アベンジャーズ」が奮闘している。その多くの魅力溢れるキャラクターを生み出してきたマーベル・スタジオから、かつてないユニークなヒーローが誕生した。それが、スーツによって身長わずか1.5cmに変身する「最小」ヒーロー「アントマン」である。

Ant-Man

身体が小さくなることで、オモチャや掃除機など生活用品が驚くべき脅威となり、ユーモアとスケール感溢れるアクションが展開される。さらに、小さくなると動きが俊敏となり、まるで銃弾のような破壊力を得る。

この誰も見たことがないバトルに、娘のために再起を図る主人公のドラマが見事に融合し、ヒーローの常識を覆す、まったく新しいエンターテイメントが世界を魅了すること必至。公開日は9月19日。

マーベルのパロディポスター
マーベルのパロディポスター
マーベルのパロディポスター

主人公のスコットは、仕事を失い、別れた妻と暮らす最愛の娘の養育費も払えない崖っぷちの男。映画「アントマン」は、天才でも大富豪でもないごく普通の男が、娘のためにヒーローとして奮闘する姿を描く作品。

Paul Rudd

主人公のスコットは、やる気も能力もあるのだがなぜか空回りばかりで仕事も家庭も失い、別れた妻と暮らす最愛の娘の養育費も払えない崖っぷちの男、まさに絶体絶命状態。天才でも大富豪でもない彼にオファーされた最後にして唯一の「仕事」は、身長わずか1.5cmになれる驚異の「スーツ」を着用し、想像を絶する特殊能力を持つ「アントマン」になることだった。

Ant-Man

スコットのモチベーションは、「世界を救うこと」ではなく、「娘のヒーローになること」。たとえ世界の脅威と向き合うことになる危険なミッションであっても、彼にとっては、父親としての責任を果たすためにやり遂げるべき「仕事」である。

Ant-Man

謎多き依頼主に導かれ、最愛の娘のために猛特訓を開始、満身創痍で奮闘し、決死のミッションに挑むスコット。自分を好きでいてくれる幼い娘のため、本当のヒーローとなり、人生のセカンド・チャンスを掴み取ることが出来るのか。そして、「アントマン」に託された決死のミッションとは…?

Ant-Man
Ant-Man
Ant-Man

身体を縮小させることで超人的なパワーを発揮する事が出来る「アントマン」。「ドア下の隙間から脱出可能」「羽蟻に乗って空中移動」、映画の随所に笑いとスリルをもたらす、身長1.5cmだからこそ出来るアクションシーンの数々がこの作品の見所の1つ。

Ant-Man
Ant-Man

「アントマン」のスケール感がもたらすアクションと、登場人物たちが織り上げるユーモアと深い人間ドラマが融合した、なかな面白い新感覚のエンターテイメント作品に仕上がっている。

主人公のスコットを務めるのは、ポール・ラッド。「ナイト ミュージアム」「40歳の童貞男」などでコメディ俳優として名を馳せる一方で、シリアスな映画、舞台に至るまで幅広い演技の実績を持つほか、脚本や製作など多岐に亘って活躍する実力派俳優である。

ポール・ラッド

スコットを導く謎多き依頼者ハンク・ピム役には、「ウォール・ストリート」でアカデミー賞主演男優賞を受賞したマイケル・ダグラス。ハンク・ピムの娘で、スコットがヒーロー「アントマン」になるための指南役となるホープを演じるのは、TVシリーズ「LOST」で一躍注目を浴びたエヴァンジェリン・リリー。ほかに「フューリー」のマイケル・ペーニャ、「ボーン・レガシー」のコリー・ストールらが顔を揃える。

マイケル・ダグラス

そして、「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」をはじめ、数々のマーベル作品を大ヒットに導いてきたケヴィン・ファイギ製作のもと、監督にはペイトン・リードが抜擢された。

マーベル・スタジオが贈るかつてないユニークなヒーロー映画。「最小」にして「最大」のアクション・エンターテイメント作品をお見逃しなく。

Ant-Man

 
「アントマン」予告編

チェコのアカデミー賞といわれるチェコ・ライオン賞で4部門を受賞し、2010年に公開された本国で初登場1位を記録するだけでなく、年間でも「トイ・ストーリー3」「トワイライト サーガ」などのハリウッド大作を抑えての大ヒットとなったチェコ発のパペット映画「クーキー」が、8月22日から日本で公開されることになった。

kooky

オンドラ少年は体が弱く、喘息持ちの男の子。小さな頃からテディベアのクーキーとずっと一緒に遊んできた。しかし、古くなってしまい、汚れが喘息にも悪いということで、ある日、母親がゴミと一緒に捨ててしまう。

kooky

町から遠く離れたゴミ捨て場に捨てられ、ショベルカーに潰されそうなった瞬間、クーキーはひょっこりと動き出してゴミ捨て場を駆け下り森に逃げ込んだ。しかし、森の中には邪魔ものが次々現れ、クーキーの行く手を阻む。果たしてクーキーはオンドラの待つ家に辿り着くことができるのか…。

kooky
kooky

パペット映画ながら、スタジオを飛び出して実際に森の中にロケセットを組み、100日以上もの撮影をした力作だ。弱虫で甘えん坊のテディベアのクーキーが、持ち主の男の子オンドラの元へ必死の大冒険を繰り広げながら帰ろうとするストーリー展開で、劇中で繰り広げられるカーチェイスが大きな見どころである。

kooky
kooky

カーチェイスシーンは、監督のヤン・スヴェラークが「インディージョーンズ」をイメージして撮影したとコメントしており、実写に負けない迫力のシーンに仕上がっている。

また、頻繁に季節が変わる演出は、宮崎駿監督作品をイメージしているという。ミニチュアカーは、普通の車と同じくガソリンを燃料に走っており、車の制作費は日本円にして1,000万円を超え、高級車なみの高価なミニチュアカーにも注目である。

kooky
kooky

子供からオトナまで楽しめる映画が目白押しだ。

 
「クーキー」予告編
 
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